2017.06.15
強みがわからないときは
コピーを書く人のことを、一般的にはコピーライターといいます。
書こうと思えば、誰でも書けちゃうコピーですが、
コピーライターに頼むことで、
それなりにクオリティが期待できます。
もちろん、考える手間が省けるというメリットもあります。
さらに注目すべきなのが、
自社では気づけなかった強みに
気づける可能性が高いということ。
コピーライターはその会社や商品のことについてヒアリングを重ね、
訴求点を一言で表すという使命を負っています。
そして言葉にするときには、
会社や商品の持つ「よさ」「強み」「アピールポイント」などを
あらゆる方向から考えまくるのです。
自分の強みって案外自分では気づけないものですが、
コピーライターという客観的な視点を通すことで、
それまでわからなかった強みがみえてくる場合もあります。